自衛隊(一般曹候補生)試験を振り返って

一般曹候補生試験の受験から合格までの流れを体験を基に書き記したいと思います。将来受験する方の参考になれば。

参考書について

私が勉強に使った教材・参考書は、

自衛隊 一般曹候補生 採用試験 2014年版 一ツ橋書店) 通称:迷彩本

自衛隊 自衛官候補生採用試験 2014年版( 一ツ橋書店) 通称:迷彩本

自衛隊一般曹候補生 採用試験 数学 ( 一ツ橋書店) 迷彩本の数学特化verです。

自衛隊一般曹候補生 過去7回問題集 '14年版(成美堂出版

よくわかる!自衛官試験のための論作文術(土屋書店)

英単語ターゲット1200 書き覚えノート (旺文社)

上記の参考書に加え、大きな声で言えませんが、広○官から頂いたコピーの

一般曹候補生 平成19年~24年実施問題収録 平成25年版(成山堂書店

自衛官候補生 対策問題集 平成25年版(成山堂書店

で勉強をしました。メイン教材は迷彩本ですね。

 

一般曹候補生は、国語・数学・英語の三教科ですが、

自衛官候補生については、国語・数学・社会となっています。

国語・数学については一般曹候補生の勉強で十分補えますが、

社会は歴史・地理・公民と幅広い範囲になるので自衛官候補生と併願する方は

注意してください。私もその為だけに自衛官候補生用の迷彩本を購入しました。

 

次記事では、参考書の中身について詳しくレビューしたいと思います。

もしかしたら複数記事になるかもしれません。